にんにくと言えば田子町産が有名ですが、当店ではあえて田子産にはこだわらず、青森県の主要産地から厳選したにんにくををお届けします。
青森県内のにんにく産地の中には田子産にも引けをとらないにんにく産地や、にんにく造りにこだわりをもっている頑固な農家さんが本当に大勢いるんですよ〜!
にんにくのにおいを出す源は、アリインというタンパク質です。
にんにくを切ったりすりおろしたりして空気中の酸素に触れると、アリナーゼという酵素が働いてアリインがアリシンに変わり、 強いにんにく臭を発生します。
アリナーゼは熱に弱く、数分間ボイルしたり焼くことで壊れてしまい、にんにくを切ってもにおいはなくなってしまいます。
また、傷をつけたり、おろし金などですりおろしたにんにくを長時間放置しておくとにおいが消えてなくなります。
アリインとアリナーゼがすべて反応してしまえばにおわなくなるのです。
にんにくのにおいを無くさない為には短時間で処理することが大切です。
にんにくは生で食べるには刺激と臭いが強すぎてかなり抵抗があります。
このためいろいろな料理に使うのが賢い方法です。
焼いたりフライにして食べるほうが臭いも刺激も少なくなり、料理の味もいっそう引き立ちます。
さらにいろいろな料理に加えたり隠し味として用いれば一石二鳥です。
くさい思いをして生のまま食べても、加熱してほとんど無臭になったものを食べても、その効力は変わりありません。
にんにくのにおいの元のアリナーゼは沸騰したお湯の中に入れると5分程度で壊れてしまいます。
これ以上を熱を加えても意味がありません。
加熱する場合はあまり時間をかけずに手早く調理することがコツです。
にんにくに含まれているアリシンはタンパク質・脂質・糖質と非常に結合しやすいため、結合するとそれらの物質がアリシンを包み込み、にんにくの匂いをなくしてしまいます。
つまり、タンパク質・脂質・糖質などカバーされるわけです。
ステーキや肉類、あるいは魚を焼いたりするときにたくさんのにんにくを用いることがありますが、この場合は肉や魚のタンパク質と結合し、生臭さを消しうま味を増します。
牛乳などもタンパク質とアリシンが結合し、臭いがとれるのはこの作用によるものです。
あとレモン・ショウガ・シュンギクなどと一緒に調理することです。
このことで防臭効果が格段に上がります。
にんにくをたべる時には、旬の野菜や果物を一緒に摂ることも有効な方法です。
旬のものには、多くのカルシュウム・マグネシュウム・カリウム・鉄などが含まれています。
それらもにおいの原因であるアリシンを包み込みますので、臭いを減らしたり和らげたりすることができるのです。
トマトを例にしても、旬にできたトマトとハウス栽培で作られたトマトの味と成分を 比べると芳香性や物を吸着させる力などは旬の物のほうが圧倒的に勝っています。
旬のものがないときには、繊維の多い野菜や果物が効果的です。イモ類、ゴボウ、ニンジン、ダイコンなどがあります。
にんにくを食べた後に飲むリンゴジュース、牛乳、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ハーブティー、コーヒーなどはにんにくの臭いを和らげる為に有効です。
緑茶にもいろいろ種類がありますが、特に玉露などは脱臭効果が高いようです。
にんにく料理を食べたあとには、なるべく多く飲むようにした方が良いようです。
コーヒーや紅茶などにはそのもの自体に強い脱臭効果がありますが、それにタンパク質や脂肪の多いクリームを加えるといっそうの効果が期待できます。
<ガム、香水などを利用する>
<食後に歯をみがく>
<入浴剤入りの風呂に入る>
<散歩や軽い運動をする>